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スナーク狩り
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スナーク狩り

ルイス・キャロル(著者), 穂村弘(訳者), トーべ・ヤンソン

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スナーク狩り

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2014/10/24
JAN 9784087815573

スナーク狩り

¥1,430

商品レビュー

3.2

25件のお客様レビュー

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2025/04/06

全然頭に入らなくて… 結局なんのお話しだったのか? 言葉遊びを飲み込めないことが原因だったのかなあ。

Posted by ブクログ

2024/10/13

もっとじっくり読めればな~ ルイスキャロルの文×トーベヤンソンの挿絵というなんとも贅沢な本。訳者の方の後書きを読んで、英語での表現が気になるような、言葉遊びに富んだ文章のよう。スナークを狩る人々の、一つひとつのお話を急足で読んでしまったが、不思議な気持ちになった。

Posted by ブクログ

2024/05/03

ルイス・キャロル作、トーベ・ヤンソン絵、穂村弘訳ですって。aoi-soraさんのレビューで出会うことができました。ありがとうございます! スナークという正体不明の怪物探しに出かける、船長のベルマン、乗務員の靴磨き、帽子屋、弁護士、ブローカー、ビリヤード・マーカー、銀行家、ビーバ...

ルイス・キャロル作、トーベ・ヤンソン絵、穂村弘訳ですって。aoi-soraさんのレビューで出会うことができました。ありがとうございます! スナークという正体不明の怪物探しに出かける、船長のベルマン、乗務員の靴磨き、帽子屋、弁護士、ブローカー、ビリヤード・マーカー、銀行家、ビーバー、そしてパン屋の名無しくんが主な登場人物。それぞれの章が○○の歌という目次で、十九世紀の韻文で言葉遊びを日本の長歌式、「五・七」のリズムを繰り返し最後は「五・七・七」で終えるリズムにしており歌人らしさが散りばめられた挑戦的な意訳文になっている。 第5章から最終章までの共通の始まりの文が不穏な空気感を際立たせている。 「細心の注意をもって指貫で皆は探した ぴかぴかのフォークと希望で狩りたてた 鉄道株で脅かした 笑みとシャボンで金縛りした」 シュールな挿絵でじんわり怖さが残る。もっと挿絵が合ったらいいなとも思った。音読するとまた違った味わい。

Posted by ブクログ

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